平成29年10月5日に「がん・難病・障害を抱えた方の拠点専門施設」をオープンいたします。
少しずつではありますが準備を進めてまいりましたが、
日々ご入居のお問い合わせも頂き、そして本当に会社を立ち上げ、必要とされる
施設の準備ができていること本当に幸せに感じます。
私は介護業界の中で大きな疑問を感じていました。
ハード面のバリアフリーはすごく言われているものの、金銭的な問題が一番のバリアになっており、
施設に入居できず、医療やケアが必要な方が本質的に受けれない方も多くいるということを。
私はまずは金銭的なバリアフリーを考えた制度設計、そして必要とされる
24時間の看護師常駐による医療の提供とリハビリを通してのADLの維持継続。
これらのことを考え、緩和ケアに真剣に取り組むことを。
「パクパク、テクテク、ワクワク、ドキドキ、ニコニコ、イキイキ」
すごくシンプルな言葉ですが、これらを真剣に考え、ケアとして提供し
叶えてあげたいと。
10月以降でしたらご見学もできますので是非ご連絡頂きましてお越しください。
私どもの想いや考え方、ケアへの姿勢をお聞きいただけましたら幸いです。